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ディザスタ リカバリ

2006年08月07日

ディザスタ リカバリなんて言ってもIT関係の方しか言葉を知らないですよね。

別に大した事じゃないです、障害や災害にバックアップを使って対処する事なんですが、 私はある時期その専門家として仕事をしていたのです。。。そんな大げさな話はどうでもいいのです、 ここでは家庭内ITのディザスタリカバリを考えてみましょう。

近年家庭内のIT情報資産というのも馬鹿にならない大きさになったなと思うのです。

例えばメールデータやデジカメの写真データ、ダウンロード購入した音楽データなど。。。PCを使い込んでいる方なら、 家計簿やその他いろいろなデータがPCの中にあると思います。それが突然動かなくなったら生活にインパクトありませんか?

音楽データならお金を出せば再度買うことができますが、デジカメの写真は無理ですね。子供に2歳に戻れと言っても無理な話です。 買い直しができる音楽データとはいえ、大きな金額になるのではないのでしょうか。

ここまで読んで「ドキッ」とされた方はデータリカバリプランを考える必要があるんじゃないのかな。でも大きな予算は出せませんね。

このひと月の間に二人の友人から「PCが壊れてしまった・・・ヘルプしてくれ」との連絡を受けた。厳密にはもうひとりいる。 日頃からバックアップしていればデータは救えるじゃないと思うのだが、実際にやっている人に遭ったことが無い。 それがITの専門家の人でもだ。何でかって言えば、「面倒だから」。じゃ、面倒じゃないソフトを使えばいいのだがありそうで無い。
PCメーカーでデータリカバリーを真剣に考えたソフトをバンドルしているのはIBMの"Rescue and Recovery"しかない。しかし標準の状態では入っていない。ダウンロードしてインストールする必要がある。 他のメーカーのを見ると、バックアップはするのだがローカルHDDかDVD-Rをバックアップメディアとしている。 これじゃ駄目なんだよね~。 IBMのPCをお使いの方は無料なので是非ダウンロードして使ってみるといいと思う。

どんな方法でもいいから、PCの中じゃなくメディアかネットワークにバックアップをとりましょう。
HDDはいがいと簡単に壊れます。機械的に壊れていなくても、Windowsが壊れてしまったときにリカバリをすると、 PCの内容は購入時点に戻ってしまいます。当然ですがデータはなくなります。 家庭のPCですから大げさに考えないで 「Windowsが起動しなくなったとき」と「HDDが壊れてHDDを交換修理するとき」 って2つの事例を考えてバックアップをしたらいいと思います。また、やたらに暗号化や圧縮をしない事です。 後者の場合など、 HDDを交換修理するよりもPCを買い換えてな~んて事をすると、 暗号キーがマッチしないでファイルにアクセスできなかったりしてしまいます。
少し知識のある方は、システム部(Windowsとか)とデータ部でバックアップを分けた方がいいです。両方をまとめて取っていると、 PCの買い替えには対処できません。バックアップはリカバリのプランをしっかりと考えておかないと意味が無いバックアップになりますので、 リカバリをするところまで考えてやりましょう。

お勧めは、PCが1台の人はUSBの外付けHDD、2台以上持っている人は玄箱とかのネットワークストレージ(HDD)。 ソフトはWindowsに付属のバックアップを実行するのもいいですが、マイクロソフトのSyncToy (フリー)もなかなかいいです。我が家は2台のThinkPadはネットワークストレージにRescue and Recoveryを使ってバックアップしています。

バックアップの専門ベンダーの方。。。ご家庭で使える安いくて使い易いバックアップソフトを作ってくださーい。

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