参考になるが
2007年04月24日
ある調べ物をしていたら、ここにたどり着いた。
ユーザーだけでやっているとは思えない内容の濃さ。 難点は英語であると言うことか・・・
基本的に世界中で同じ製品を売っているから、英語だろうが日本語だろうが情報は同じになるからどうでもいいんだけど、 読むのは辛いよね。
しかし、ThinkPadって日本IBMの大和研究所が主導で開発してきた製品だから、日本だけの製品があったりする。 代表的な例がチャンドラーと言われた製品。これは日本だけの製品で、日立や他のメーカーにOEMまでした製品だ。 これの電池をSONYに外注したために、SONYがノートPCの電池開発のスキルをつけたという話もあったりする。 (当時はVAIOノートがまだ発売になっていなかった)
また、ThinkPadの冠を着けられないものは製品に出来んとの米国の判断から、 一部の開発スタッフがスピンアウトして製品化してしまったという話でもあったりする。(当時、IBMのPCは「一台三役IBM」 でなければいけないのだ:寅さんのコマーシャル知っているか?)だからIBMの製品なのに発売したのは一番最後だったりもする。しかしだが、 この当時のThinkPadには搭載されていない機能が満載だったりするのだ、ZV(ZoomedVideo) Portやカードバスなどの次世代PCカードスロット(しかも3枚も入るのだ)、 ThinkPadに先行して積まれたトラックポインターの新ロジック。二つの電池を順番に使う機能。そして2つ電池があるので、 バッテリーモードでも交互にバッテリーを外すことも出来たから、延々とバッテリー駆動が可能だったのだ。 そしてこのバッテリーはSONYのハンディカムの電池だったのだ。だからパソコンショップじゃなく、カメラ店で安く手に入るし、 充電機も簡単に手に入ったのだ。
OEMメーカーの発売日、たった数時間で用意された台数が完売したいう話もある。秋葉原で持っていた人が襲われて、 強奪されたなんて話もあった。
チャンドラーと言うのは開発コードで、「2001年宇宙の旅」という映画からきている。この映画で出てきたコンピューターの名前が 「HAL」という。「HAL」はアルファベットの「IBM」のひとつ前の文字の並び。そしてこの「HAL」を開発したのが 「チャンドラー博士」。 そして、そのはるか前のThinkPadの開発コードのなかに「HAL」というのがある。なかを開けると基板に 「IBM」と書かれるべきところに「HAL」とプリントされていたりするのだ。
なんて、すこしヲタクぶりを披露してしまいました。15年近く前の話を思い出しながら書いているから、ちょっと違うかもしれない。 このチャンドラーの開発をしていたチームがあったライオス(IBMとリコーの子会社)もいまや無いしね。
そんな私は、おなじ頃に開発されていたThinkPad 560 LOVEです。
コメント
そうそう、こんなサイトもあったね。
http://www.thinkpad-club.net/
投稿者: STEALTH50
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2007年04月24日 21:42